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- 就職祝いに贈るオススメ米沢牛ギフト!基礎知識やマナーを解説
就職のお祝いに何を贈ろうか迷っていらっしゃいますか?
就職祝いには、米沢牛のギフトが人気です。
若い人の新しい一歩は、いつも輝かしいものですよね。ぜひ頑張って欲しいです。
新生活に向けて力を蓄えてもらう意味も込めて、お祝いに米沢牛、山形牛のギフトはいかがですか?
普段は自分では買う事の無い極上のお肉で食卓を彩ると、とたんに「お祝い」の雰囲気になりますよね!
ご家族、お友達と、親しい人の間で楽しく極上のお肉に舌鼓を打ってもらって、楽しいお祝いの時間を過ごしてもらいたいですね。
おすすめは、若い方へのギフトの場合は、やっぱりステーキが喜ばれると思います。他、ご家族で楽しんでいただきたい場合は、すき焼きなどもおすすめです。
特に米沢牛、山形牛は、他に較べてお肉の脂の甘味が際立っていると言われています。
すき焼きの場合、卵につけずに、タレだけついた状態で味わっていただくと、お肉の甘みが伝わってくるので、ぜひ最初のひと口はタレだけで食べてみてください。
当店のお肉は、目利きの達人が選び抜いた米沢牛、山形牛です。目利きを30年以上続けている目利き職人が市場から一頭買してきた旨い肉を使っています。
お遣い物に、ぜひご利用ください。
就職のお祝いの基礎知識
就職は、新しい会社に入り、社会を支える一員として生活をするスタート地点になります。ですから、就職をするということは個人の人生においても大きな出来事ですし、社会の側からしても社会人として新たな人員が加わるりますから祝福すべきことでしょう。だからこそ、新生活の期待と不安、そして社会人として新しい生活を迎えるお祝いとして、就職祝いの品物を贈ることは重要な意味を持ちますので、これから新社会人になるという方が周りに居られる場合は、ぜひとも就職祝いをして挙げて頂きたいと思います。
誰に贈るのか?
- 就職祝いは、基本的に初めて会社に就職する方に贈る。
- 就職祝いは基本的に学校などを卒業した後、初めて企業へと就職する方に贈るお祝いです。もし二度目以降の就職をされた方にお祝いを贈る場合は、転職祝いの名目でお祝いを贈ることが多いですので注意が必要でしょう。
- 子供や孫、甥などに贈ることが多い。
- 就職祝いは親戚などの関係の深い間柄で、年上の人から年下の人に贈るものです。ですから歳の離れた友人や知人に就職祝いを贈ることもありますが、主に親から子供へ、祖父母から孫へ、叔父叔母から甥姪へと贈ることが多いお祝いになります。
いつ贈るのか?
- 入社式の前には必ず贈っておく。
- 就職した新しい会社での新生活を始めるのは、入社式以降のことになります。ですから、就職祝いはその入社式の前日までには届くように贈りましょう。そして、できるだけ入社式の2週間前にはお祝いの品が届くようにしておくと更に良いです。また、入社式にお祝いが間に合わなかった時は、入社式の後1ヶ月以内にはお祝いを贈るべきであると言われています。
- 就職が決まった時点で贈るのも可。
- 入社式が新年度の春であっても、就職の内定が決まるのは数ヶ月前などかなり早い時期が多いものです。それに合わせて、就職祝いも内定が出て就職が決まった時に贈るのも可でしょう。
熨斗の選び方
- 水引は紅白の蝶結びで。
- 就職をした時の喜びはとても大きいと言えます。ですから、水引もその喜びが何度も訪れるようにという意味から紅白の蝶結びを使用するのが一般的です。
- 結び切りの水引は就職祝いではあまり用いられていない。
- 就職は何度もするものではありませんから、結び切りの水引を使用してもいいのでは?と考える人も少なくありません。しかし、就職祝いにおいては結び切りの水引はあまり用いられていないので、できるだけ蝶結びのものを使用する方が好ましいでしょう。
表書きの書き方は?
- 「就職祝い」や「御就職御祝」などが一般的。
- 就職祝いの熨斗上の表書きは、一般的に「就職祝い」や「就職御祝」などが用いられています。
- 社会人になったこと自体をお祝いする場合は、「賀社会人」を用いる。
- 就職は、それをするともに社会人になるということでもあります。ですから、社会人になったこと自体をお祝いする表書きとして「賀社会人」を用いても良いです。
ご予算の目安は?
- 就職祝いを贈る方との関係の深さによって金額は変わる。
- 就職祝いの予算の目安は、それを贈る方と自分の関係の深さによって金額が変わってきます。友人や知人であれば5000円くらいが相場になりますし、自身の子供や孫などの非常に距離の近い親類であれば5万円以下の範囲の予算でお祝いを贈るようになります。
- 平均的な就職祝いの予算額は1万円。
- どれぐらいの金額で就職祝いを贈れば良いのか分からないという場合は、就職祝いの平均額である1万円前後を予算としてお祝いの品を贈ると良いでしょう。そうすれば、どのような相手に贈ったとしても失礼にあたることはないですので、安心です。