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- 入学・入園祝いに家族で楽しめる米沢牛ギフトを。基礎知識やマナーを解説
入学・入園祝いの贈り物にお悩みのあなた、米沢牛がおすすめです!
入学・入園祝いには、米沢牛のギフトが人気です。
「普段自分では買わないけど、もらったら嬉しい豪華な品」である極上のお肉を送って、家族のだんらんを演出してあげてはいかがでしょうか?
入学の嬉しさと、美味しいものを食べる喜びで、ご家族で、ウキウキと食卓を囲むのが目に見えるようです。ステーキ、すき焼き、しゃぶしゃぶと、それぞれレシピもついていますので、美味しいお肉を美味しく食べる事ができますよ!
米沢牛は、「日本三大和牛」の一つとして知られています。冬は雪深くマイナス18度まで冷え込み、夏は35度まで上がるという寒暖の差が激しい土地で育てられた米沢牛。
温かい土地の牛より、じっくり・ゆっくりと育っています。そうすると、サシもきめが細かくなり、お肉の質も絹のように柔らかに育ちます。
ぜひ、極上の米沢牛、山形牛でお祝いしてはいかがでしょうか?
入学・入園祝いの基礎知識
入学や入園は、子供達の成長を明確に実感できる一つの節目であると言えます。ですから、新たに入ることとなる学校や幼稚園・保育園などへの入学・入園について共に喜ぶとともに、子供達のそれまでの成長を祝うという意味でも入学・入園祝いは行いたいものです。これから始まる新しい環境の中で、よく学び、そしてよく遊んで立派な大人になるようにという願いを込めて入学・入園祝いの贈り物をすれば、必ず喜んで頂けることでしょう。
誰に贈るか?
- これから新たに入学・入園をする方に贈る。
- 入学・入園祝いは新しい学校や幼稚園・保育園などに入学する方に贈るものです。学校への入学祝いの場合、小学校、中学校、高校、大学とそれぞれ区切りで行うことが好ましいですから、進学祝いと兼ねて入学祝いを贈るケースも多いです。
- 入学・入園は家族全体の喜びごとなので、本人だけではなく家族のことも考えてお祝いを贈る。
- 入学・入園というイベントは本人だけではなく、ご家族にとっても大変喜ばしいことになります。ですから、それを贈る対象としても本人だけではなく、そのご家族のことも考えて贈るのがベストになるでしょう。
いつ贈るのか?
- 入学・入園式の2週間前にはお祝いが届いていることが理想。
- 入学・入園祝いを贈るのは入学式や入園式が行われる前には行っておくものです。どれくらい前に贈っておけば良いのかという目安としては、入学・入園式の二週間前には先方へと届いていることが理想的です。ですから、入学・入園式のギリギリにならないように気をつけておきましょう。
- 入学・入園試験に合格したタイミングで贈るのも良い。
- 学校や幼稚園・保育所によっては、試験を必要とするような場合があります。もしお祝いを贈ろうと考えているお子さんがそのような所へと入学をする場合は、入学・入園試験の合格が発表された時に入学・入園祝いを贈るのも良いタイミングです。
熨斗の選び方
- 入学・入園は紅白で蝶結びの水引を。
- 入学や入園は何度あっても良い慶事でありますから、そのお祝いに用いる水引は蝶結びのものを使用するようにしましょう。また、水引の色は贈り物の場合、紅白のもの使うのが一般的です。
- 入学・入園祝いでは、結び切りの水引は使用しない。
- 人生の中で入学は何度も行うものですから、繰り返しを無くすという意味合いの結び切りの水引は入学・入園祝いでは使用しませんので注意しておいて下さい。
表書きの書き方は
- 「祝御入学」や「祝御入園」などが一般的な表書きになる。
- 入学・入園祝いの一般的な書き方としては、「祝御入学」や「祝御入園」などが用いられます。ただ、4文字になってしまうというのが気になる場合は、「御入学御祝」や「御入園御祝」などの書き方でも良いです。
- 小学校入学までのお子さんには、分かりやすい表書きを。
- 小学校入学前のお子さんは難しい漢字が読めないこともあり、表書きを理解することができないのがほとんどです。ですから、「ご入学おめでとう」、「ご入園おめでとう」などの分かりやすい言葉を表書きにするのも良いとされています。
予算の目安は
- 知人であれば3000円以上、親戚であれば1万円以上が予算となる。
- その他のお祝いと同様に、入学・入園祝いのご予算はそれを贈るお子さんとの関係性によって変わります。知人などのお子さんであれば3000円以上、親戚のお子さんであれば1万円以上が予算の目安になります。
- 年齢によっても予算は変わる。
- 年齢が上がるごとに入学・入園をする人の年齢の大きさによって予算の額も高くなります。例として幼稚園は3000円程、大学であれば1万円以上が目安となります。