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- 還暦祝いは米沢牛ギフトで元気をプレゼント!基礎知識やマナーを解説
還暦のお祝いの贈り物にお悩みのあなた、米沢牛がおすすめです!
還暦のお祝いには、米沢牛のギフトが人気です。
60歳って、まだまだお若いですよね!なので、贈る方のお好みで、霜降り、赤身を選んで贈られるのがいいと思います。
赤身だと、一番のおすすめがヒレステーキ!その圧倒的な分厚さと、その柔らかさは感動モノです。一頭から取れる量も非常に少ないものです。(一頭のお肉の約3%くらいしかないと言われています)普段はあまり本物のヒレステーキを食べる機会がないと思いますので、贈り物としていかがでしょうか。
霜降りでしたら、すき焼きなら極上ロース、ステーキならもちろんサーロイン、焼肉なら極上ロースをおすすめします。
ご自宅で、豪華な気持ちで還暦をお祝いされてはいかがでしょうか?
還暦のお祝いの基礎知識
還暦は60歳という年齢を迎えて、自分が生まれた干支に戻ってくる年のことであります。この還暦は日本の文化において1つの人生の区切り、そして新たなスタートを祝福する意味がありますので、そのタイミングで還暦祝いを行うのが定番となっています。
誰に贈るか?
- 還暦とされるのは、満年齢が60歳の人もしくは数えの歳で61歳になる人。
- 還暦は60歳で迎えるということは一般的に周知されていますが、年齢のカウントの仕方には満年齢と数え歳という二つの方法があり、混同してしまいがちです。還暦祝いを贈るべき人は、満年齢が60歳であるか数えの歳が61歳の人ですから、間違えないように気をつけましょう。
いつ贈るのか?
- 誕生日に贈るのが一般的になっている。
- 還暦祝いを贈る時によく議論になってしまうのが、還暦を迎える年が明けた時に贈るべきなのか、誕生日に贈るべきなのかという点です。本来なら年明けにお祝いをするのが定説でしたが、最近では誕生日にお祝いをするのが一般的になっています。ですから、還暦祝いを贈るのは、還暦を迎える方の誕生日をしっかりと事前に把握してから贈るようにしましょう。
- 還暦パーティーをする場合は、その時に直接渡す。
- 還暦を迎える方によっては、還暦パーティーを行う場合もあります。そのパーティーに招待されるのであれば、還暦祝いもその時に直接渡すのがベストなタイミングになるでしょう。
熨斗の選び方は?
- 還暦は新しい人生が始まるという喜ばしいお祝いですので、水引は紅白、もしくは金銀の蝶結びを使用する。
- 還暦祝いの水引として使用するのは、何度でも結び直しができる蝶結びであります。これは、還暦というものが新しい人生がそこから始まるという意味なので、何度祝っても良い出来事であるからです。また、水引の色としては紅白のものが一般的ですが、金銀のものでも構いません。
- 結び切りの水引は失礼になりますので、使用しないように。
- 結婚式や法事の時に使用される結び切りの水引は一度きりという意味があり、還暦のお祝いとして用いると失礼な印象を与えてしまいますので使用しないようにしましょう。
表書きの書き方
- 水引の上の表書きは「祝 還暦」という表記が一般的。
- 還暦祝いでは水引の上の表書きには、「祝 還暦」という表記が一般的にです。この他にも、「還暦御祝」や「祝御還暦」などの表記も使われています。
- 「賀華甲」という表記も使われる場合も。
- 「華」という文字には十という文字が6っつ使用されており、甲は新たな物事の始まりを表すことから「賀華甲」という表記も還暦を祝う言葉です。ですから、熨斗の表書きにもこの「賀華甲」を用いる場合があります。
ご予算の目安は?
- お祝いの予算は、両親であれば3万円から5万円が相場。
- 還暦祝いの予算の目安としては、自分との関係によって変わってきます。特に両親が還暦を迎えるのであれば、3万円から5万円がお祝いの相場となりますので、ですから、自分の両親が還暦を迎えるのであれば、そのお祝いには他の人よりも高めのお祝いを贈るようにしましょう。
- 両親以外に贈るお祝いの相場は5000円から2万円の間で。
- 還暦を迎えるのが両親以外の親戚や兄弟姉妹であれば、その予算の目安は1万円から2万円程になりますし、友人や知人となれば5000円から1万円が目安になります。ですから、両親以外の還暦を迎える方には5000円から2万円の間でお祝いの品物を選ぶと間違いは無いでしょう。
- 予算には地域差がある。
- 還暦祝いの予算には地域差がある場合もあります。ですから、具体的なお祝いの金額について身近な人に聞くのも大切です。